石川門_鷹匠_放鷹術リハーサル
2017-02-25-PM_石川門_鷹匠_放鷹術リハーサル
今日は天気だったので、午前中から兼六園で写真を撮った後、午後からこの放鷹術のリハーサルの写真を撮りに行った。
何も知らないので、興味津々でしたが、鷹匠が何人も出てきて、腕から腕に鷹がとんでいく。
また鷹っていうか、猛禽類といったほうがいいのかも。鳥の種類まではよくわからないが、フクロウやハヤブサがいたのはわかった。
あと若い女性の鷹匠も中にいてちょっと驚いた。
鳥はとにかく早く動くし小さいので、オートフォーカスの追従モードでもいったん外すと再度合わせるに時間がかかり、その間にもう次の鷹匠の手に乗っかていて、結局最初から最後までピンボケってのもあった。
リハーサルは正式な衣装を来ていないので、ちょっと明日の本番と雰囲気は違うかもしれないが、このリハーサルでも結構人がいて、またカメラマンもかなりいたので、当日は動き回ることできないだろうし、脚立をもっていかないと撮影できないだろう。
今日天気だし来てよかったと思った。
でも息子のサッカーでの撮影で親指フォーカスにしていたので、今回もそれにしようと思ったら設定の仕方を忘れてしまっていて悔しい思いをした。
来年も絶対撮りに行きたい。
バックに五十間長屋や松の木が入ると雰囲気がでた。
明るいレンズで望遠があればシャッタースピードを稼げる。
鷹と鷹匠の向きが難しい。鷹匠が鷹を投げ出す瞬間でいいショットが撮れればと思う。
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