兼六園(鯉とライトアップ)
2017-02-04_兼六園(鯉とライトアップ)
休日で天気がいいため、午後から一人で兼六園まで自転車で行った。目的は明るいうちは霞ヶ池の鯉と雪吊りを合わせて撮ること。
今まで何度チャレンジしても思うような写真が撮れていない。
これには天気、気温、金色の鯉の動きなどの条件がそろわないといい写真が撮れないことが今までの経験で分かっている。
また観光客が沢山いても撮影することができない。さらにパンなどで餌付けしている人も必ずいる。
そのときはすべて鯉が興奮して、水を乱し波が立って、撮影どころでない。
本実は雲が少し出ていたので、できる限りのチャンスを生かして撮影した。
本日はライトアップ最後の日でもあり、さらに午後5時からルナシーの何とかという人が無料ミニコンサートをするので、3時から整理券を配るので見てこればと妻に言われた。
結果整理券をもらったわいいが、4時10分から五十間長屋に並ばされた。一時間も。
そのころから寒くなり始めた。
五十間長屋は細長いのに、どうやってミニコンサートするのか嫌な予感したけど、案の定細長すぎて、当人を見ることはできなった。
さらに音楽はシンセサイザー見いたいな宇宙空間を漂うようなメロディーで、昔のキタロウっていう人のシンセサイザーと代り映えしなかった。
要するに、時間の無駄であった。
まあ五十間長屋は入場するのに有料なところ、今日は整理券のおかげでタダで入れた。
もったいないので、窓から景色をたくさん撮って、音楽はBGMとして流れているって感じでちょうどよかった。
なので、撮影が終わったら、そのまま、兼六園のライトアップの写真撮りに戻った。
そっちのほうがおもしろかった。
金色の雪吊りは余り撮っていなかったのでよかった。
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