ほたる(白鳥路)
2013-06-23_ほたる(白鳥路)
明るいうちにカメラを三脚で固定しタイマーで何十枚も撮影する。
一枚の露出は10秒から30秒ほどで何度も試し撮りをして、15秒ほどが妥当と判断。
ISOも居つくか試し1000とした。
レンズは解放2.8の明るいものを使用。
カメラからは光が漏れないようすべての光が出る個所を画用紙にテープを巻き付けてそれをカメラに貼りつけている。
構図とピントを固定したらテープを巻き付けてピントがずれないようにする。
そして忘れてはいけないのが、背景を明るさを変えてたくさん撮っておく。それがないと一つも面白くない。
完全に光がもれないことを確認
あとはタイマーで撮影するのみ、
気を付けるのは三脚に足をぶつけないようにすること、また蛍の鑑賞会にすごい人が来るので、その人たちが三脚、カメラにぶつからないように自分が盾になりそこにいること。
結構子供が動き回り、三脚に手をつくこともある。
三脚が動いたときは、あきらめてまた最初からとなる。
最終的には比較明合のソフトでつなぐので、観賞客がライトを照らさないことを祈りながら、蛍がカメラの前を通ってくれるのを待つのみ。
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